こんにちは、KU-NAVIのゆうです。
Kindle Unlimitedを長く使い続けようと思ったとき、気になるのが「年払い」の存在です。
「月額980円だと1年で約12,000円かかるけれど、年額プランなら9,800円で済むらしい」
ネット上でこのような情報を見かけたことはありませんか。
もし本当なら、年間で約2,000円、つまり2ヶ月分もお得になる計算です。Amazonプライムのように、まとめて払って安く済ませたいと考えるのは当然です。
しかし、実際に登録しようとしてAmazonの画面を探しても、年額プランのボタンが見つからないという方が続出しています。
この記事では、幻とも言われる「Kindle Unlimited 年額プラン(9,800円)」は日本で利用できるのか、その実態と確認方法について解説します。
- 日本での年額プランの提供状況
- 自分のアカウントで年額プランが出るか確認する方法
- 年額プランよりも安く使うための代替案
- 9,800円プランが表示される人の特徴
結論:日本では「標準メニュー」には存在しない
残念な結論からお伝えすると、2025年現在、日本のAmazonにおいてKindle Unlimitedの年額プラン(9,800円)は、誰でも選べる標準メニューとしては提供されていません。
Amazonプライム会員の会費なら、申し込み画面で「月額」か「年額」かを自由に選べますが、Kindle Unlimitedにはその選択肢がありません。基本的には「月額980円」の一択です。
計算すると確かに安い
もし9,800円のプランが存在するなら、どれくらいお得なのでしょうか。
- 通常料金:980円 × 12ヶ月 = 11,760円
- 年額プラン:9,800円
- 差額:1,960円のお得
約2ヶ月分が無料になる計算なので、ヘビーユーザーにとっては非常に魅力的です。では、なぜ「選べない」のでしょうか。
なぜ「ある」という噂があるのか?
実は、年額プランが全くの嘘というわけではありません。以下の2つの理由から、ネット上に情報が混在しています。
1. 過去にキャンペーンとして存在した
数年前、期間限定のキャンペーンとして「12ヶ月プラン9,800円」が販売されていた時期がありました。その当時の古い記事や情報が、今も検索結果に残っているケースです。
2. 「特定のユーザー」にだけ表示される
これが現在の実情です。Amazonはユーザーの利用状況に合わせて、異なるオファー(提案)を表示することがあります。
解約しようとした時や、長期間利用していないユーザーに対して、引き止め策として「12ヶ月9,800円で契約しませんか?」という特別オファーが画面に出現することがあるのです。
つまり、年額プランは「裏メニュー」のような存在であり、自分から能動的に選べるものではありません。
自分のアカウントに出るか確認する方法
「もしかしたら自分は対象かもしれない」
そう思った方は、以下の手順で確認することができます。
- ブラウザでAmazonにログインする
- 「メンバーシップおよび購読」のページを開く
- Kindle Unlimitedの設定(管理画面)に進む
- メンバーシッププランの項目を確認する
もしあなたが対象であれば、ここに「12ヶ月プランに変更する」といった案内が表示されているはずです。何も表示がなく「月額980円」とだけある場合は、残念ながら現時点では対象外です。
また、新規登録の画面でも、稀に選択肢として出る場合がありますが、確率は非常に低いです。
年額プランより安く使う「現実的な方法」
年額プランが出ないからといって、定価(11,760円)で払い続ける必要はありません。実は、年額プランを待つよりも、定期的に開催されるキャンペーンを利用する方が、結果的に安くなることが多いです。
3ヶ月99円キャンペーンを活用する

ブラックフライデーやプライムデーなどの大型セール時には、「3ヶ月99円」という破格のプランが登場します。
これを年1回利用するだけでも、年間の総支払額は大きく下がります。
- 通常3ヶ月:2,940円
- キャンペーン:99円(差額2,841円のお得)
年額プランの割引額(1,960円)よりも、3ヶ月99円キャンペーンの割引額(2,841円)の方が大きいのです。
解約引き止めオファーを狙う
一度「解約手続き」を進めていくと、最終確認画面で「お客様限定オファー」として、割引プランが提示されることがあります。
「2ヶ月299円」や「3ヶ月199円」などが一般的ですが、運が良ければここに年額プランが出ることもゼロではありません。

まとめ:年額プランは出たらラッキー
Kindle Unlimitedの年額9,800円プランは、日本では公式のラインナップとして常設されていません。
- 基本は月額980円のみ
- 一部のユーザーにのみ表示される裏メニュー
- 探しても見つからないことがほとんど
無理に年額プランを探すよりも、年に数回開催される「格安キャンペーン」をうまく利用したり、読まない月はこまめに解約したりする方が、結果的に年間コストを抑えられます。
「表示されたらラッキー」くらいに考えて、まずは自分の会員ページをチェックしてみてください。

