こんにちは、KU-NAVIのゆうです。
Kindle Unlimitedの解約手続きをしたはずなのに、手元のスマホでまだ本が読める状態になっていて、不安になったことはありませんか。
- 解約ボタンを押し間違えたのではないか?
- 来月も請求されてしまうのではないか?
このように焦って、何度も解約ページを確認してしまう方は多いです。でも安心してください。これはKindle Unlimitedの正常な仕様です。
Amazonのサブスクリプションは、解約手続きをしても「即時停止」にはなりません。
この記事では、解約後も本が読める「利用終了日」の仕組みと、本当に解約できているかを確認する方法について解説します。
- 解約してもすぐには見られなくならない理由
- いつまで読めるのか「正確な日付」を確認する方法
- 期限が過ぎた瞬間に本はどうなるのか
- ずっと読める本(購入済み)との見分け方
なぜ解約したのに読めるのか?
結論から言うと、Kindle Unlimitedは「前払い制」のサービスだからです。
例えば、1月1日に月額980円を支払って更新されたとします。この時点で、あなたは「1月31日まで利用する権利」を購入したことになります。
たとえ1月2日に解約手続きをしたとしても、すでに支払った980円が日割りで返金されることはありません。
その代わり、Amazonは「お金を頂いた分の期間(1月31日まで)は、サービスを提供しますよ」という対応をしてくれます。
つまり、解約手続きとは「今すぐやめる」ことではなく、「次回の自動更新を止める(来月の予約をキャンセルする)」という意味なのです。
この仕組みのおかげで、私たちは更新日を気にせず、思い立った時にいつでも安心して解約予約を入れておくことができます。
いつまで読める?「利用終了日」の確認方法
では、具体的に「何月何日まで」読めるのでしょうか。正確な日付はAmazonのアカウント画面から確認できます。
- ブラウザでAmazonの「アカウントサービス」を開く
- 「メンバーシップおよび購読」を選択する
- Kindle Unlimitedの設定を開く
ここで表示される日付の表記に注目してください。
- 契約中の場合
「次回更新日:2025年XX月XX日」と書かれています。 - 解約済みの場合
「会員資格が終了するのは2025年XX月XX日です」という表記に変わっています。
この「終了する」と書かれた日付までは、追加料金なしで本を読んだり、新しい本をダウンロードしたりすることができます。
期限が過ぎるとどうなる?
指定された利用終了日の翌日になると、会員資格が失効します。この時点で初めて、手元の端末に変化が起きます。
借りていた本が開けなくなる
ダウンロードしていた対象本(読み放題の本)を開こうとすると、「利用期間が終了しました」といったメッセージが表示されるか、自動的にライブラリから返却されます。
本自体が消えなくても、表紙に「!」マークや鍵マークが付き、タップしても読めなくなります。
新しいダウンロードができなくなる
Kindleストアで「読み放題で読む」というボタンが表示されなくなり、通常の「1-Clickで購入する」ボタンしか押せなくなります。
解約後もずっと読める「例外」
中には「解約して期限も過ぎたのに、なぜか読める本がある」というケースがあります。これはバグではなく、以下の理由が考えられます。
1. 自分で購入した本だった
Kindle Unlimitedの対象本であっても、過去に自分でお金を払って購入した本や、無料キャンペーン中に「0円で購入」した本は、あなたの所有物です。
これらは解約とは無関係に、永久に読み続けることができます。
2. Prime Readingの対象本だった
もしあなたがプライム会員であれば、「Prime Reading(プライム・リーディング)」という特典が継続しています。
Kindle UnlimitedとPrime Readingで対象が重複している本(ハリー・ポッターなど)は、Unlimitedを解約しても、プライム会員である限り読み続けられます。
まとめ:読めるのは「支払った分」の権利
解約したのに本が読めるのは、解約に失敗しているわけではありません。
「すでに支払った期間分は、最後まで使い倒させてくれる」というAmazonの親切な仕様です。
- 解約とは「次回の課金を止める」こと
- 手続き後も「利用終了日」まではフル活用できる
- 返金はないので、早めに手続きしても損はしない
むしろ、解約忘れを防ぐためには、更新日の数日前に手続きするのではなく、登録した直後や更新された直後に「解約予約」をしておくのが最も賢い使い方と言えます。
まだ期限が残っているなら、焦ってアプリを削除したりせず、最後の日までたっぷりと読書を楽しんでください。

